天空の楽園 ヘブンス園原の雲海ハ-バ-

ドロ-ン撮影
ヘンブンスそのはら
ドロ-ン撮影による雲海
ゴンドラとリフト乗り継ぎ標高1,600mの展望台まで上ると、遠くは南アルプスまで広がる雲海に出会えます。夜半に山間部を低気圧が通過し湿度が高くなったとき、放射冷却によって地表面が冷え、熱が上空へ逃げて冷やされることで空気中の水分が霧となって発生し、その霧が盆地状地形や谷沿いの底に溜まる現象をいいます。伊那谷は典型的な盆地地帯です。秋から冬にかけて朝方地表が朝霧で乳白色に覆われるのは、この地方の風物詩でもあります。
朝日の雲海「光と雲」

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